個人保証から法人保証へ

家族、地域、社会などにおける人との関わりが薄れ、孤立する人が増えている社会において、個人の保証に頼ることが難しくなったことから、法人による保証が求められるようになっています。

夢ネットはちどりでは、これまで培ってきた生活支援サービスに加えて新たな身元保証サービスを利用いただく事により、入退院の準備から付き添い、入居時の引越し準備から施設までの付き添いまで、きめ細かな支援をご提供できるようになりました。

当法人が身元引き受け人の責任を果たす上で、入院、入居中の万一に備えて、葬儀の手配やご遺族への連絡、行政への届出、事務手続き、ライフラインの停止・廃止の手続き、家財の処分などをお約束する「死後事務契約」を保証の条件とさせて頂きました。
その際、「預託金」をお預かりすることになりますが、預託金の管理に当たっては安心してご利用頂けるように外部監査委員会を設置して不正の無いよう万全を図っております。

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